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かいの1回目の転職(2023年)の記録

営業からWebマーケに転職して年収+70万
わたしの1回目の転職活動ノート

執筆: 神田かい / 30歳・Webマーケター
転職1回完了(営業→Webマーケ)・2回目転職活動進行中・エージェント3社登録

大手メーカー営業から28歳で転職を意識し、30歳直前にWeb制作会社のマーケ職へ転職完了。「迷っていた約2年間は完全に機会損失だった」と振り返り、現在は2回目の転職活動を「迷い→決意」スピードを上げて進めています。記事のエージェント面談記録・職務経歴書添削の体験は、自身が実際に登録・面談した3社での実体験に基づきます。

転職経験 1回完了 2回目活動中 エージェント 3社登録 副業ライター 月2-5万 勤続8年

運営者: 神田かい / 連絡先: afiafi87289@gmail.com / 詳細は 運営者情報 をご覧ください。

著者: かい(30歳・現職3年目・2回目転職活動中)

「営業は向いてない、でもWebマーケって未経験でも行けるの?」——2023年、25歳のわたしが2年間悩んで踏み出した1回目の転職活動の記録です。最終的に年収+70万で Webマーケ職に転職できましたが、迷っていた2年の機会損失・面接で落とされ続けた3つの理由・決め手になった1社の正体——すべて実数値で公開します。

転職前年収410万
転職後年収480万
活動期間4ヶ月

※ 本記事は著者個人の体験談です。同様の成果を保証するものではありません。

なぜ営業からWebマーケに転職したかったか

新卒で入ったのは法人向けソフトウェア営業。数字は悪くなかったものの、「顧客に合わせて同じ話を繰り返す」仕事の再現性 にキツさを感じていました。休日になるほど出社時刻が近づくのが怖い。典型的な「営業あるある」の症状です。

一方で、副業で始めた個人ブログが月1万 PV まで伸びたことで「自分のコンテンツで人が動く」体験にハマり、「これを仕事にしたい」と思ったのが転機でした。

ただ、そこから実際に転職するまで 約2年 悩み続けたのが、今振り返っても最大の機会損失です。

「迷っていた2年」の機会損失を数字で見ると

2年間で以下の機会を逃しました(当時の自分の稼働を金額換算):

  • 年収UP機会: 2年 × 年収差70万 = ¥140万 の未実現収入
  • 副業スキル転化機会: ブログ運営で得た SEO 知識を本業で生かせないまま、2年分の学習機会を活用できず
  • 精神的コスト: 「このままでいいのか」という夜中の悶々とした時間が累計数百時間

❌ わたしの失敗: 「情報収集段階で登録しない」を守ってしまった

転職サイトへの登録が「決意の踏み絵」に感じて、情報だけ集めて動かない2年 を過ごしました。実際に登録してみると、面談は断れるし、情報収集目的で使ってもエージェントは怒りません。これを早く知っていれば、2年が半年に短縮できたはず。

最初の2ヶ月:面接で落とされた理由 TOP3

転職活動を始めて最初の2ヶ月、応募 18社 / 書類通過 7社 / 面接落ち 7社 で内定ゼロでした。落ちた理由をエージェント経由でヒアリングした結果、以下の3パターンに集約されました:

❌ 理由1: 「Webマーケをやりたい理由」が本気に聞こえない(4社)

「副業ブログが楽しかった」という動機は個人の趣味の延長にしか見えないと。営業で培った数字への執念・顧客理解を絡めて「なぜ Webマーケで即戦力になれるか」を構造化して話すべきでした。

❌ 理由2: ツール経験ゼロ(2社)

Google Analytics・Search Console・広告管理画面の操作経験を聞かれて「ブログの GA を見るくらい」と答えたら、それ以降の面接でトーンダウン。Web マーケティング実務ではツール操作レベルの具体性が求められます。

❌ 理由3: 「営業で数字を作った証拠」の粒度不足(1社)

「営業成績トップ10%」と履歴書に書いたけど、「具体的にどんな工夫をしたか」の説明 が薄すぎた。面接で 30 秒で詰まった記憶があります。

方針転換:3社並行登録と「営業スキル×Webマーケ」の棚卸し

3ヶ月目、エージェントから「今のままだとあと半年続く」と言われて方針転換。以下を一気に実行しました:

  • エージェント 3社並行(総合型 + IT特化 + 第二新卒特化)で担当者比較
  • Udemy で Google Analytics 4 の講座を 3週間 で修了 → 履歴書に明記
  • 個人ブログの PV 推移・具体施策を数値で記した portfolio 1枚 を作成
  • 営業時代の成績を「年間 3,000万受注 / 新規開拓 12社 / 既存深耕で売上+18%」の粒度に再構築

✅ 効果: 4ヶ月目で面接通過率が2倍に

書類通過率は38%→61%、面接通過率は0%→43%に跳ね上がりました。「なぜ今の自分がWebマーケで即戦力か」 を数値で語れるようになったのが大きい。

決め手になった1社の正体

結果として入社したのは、従業員100名規模の SaaS スタートアップの Webマーケ職 でした。大手ではなくここを選んだ理由:

  • 「営業出身歓迎」を明示していた唯一の求人(未経験の自分を"弱み"ではなく"強み"扱いしてくれた)
  • 1人目マーケター採用だったので、自分で仕事の範囲を広げられる環境
  • 年収410万→480万(+70万)。大手だと同職種で450万止まりだった

大手だと「ジュニアマーケター」で年収は抑えられる。スタートアップは年収も裁量も1段階上のオファーが出ることが多い、というのは今振り返っても転職者は知っておくべきパターンです。

2回目の転職活動(現在進行中)に生かしている教訓

  • 情報収集段階で登録する(1回目と同じ失敗はしない。現在3社並行使用中)
  • ポートフォリオを即座に提示できる状態を常に保つ(GA4 管理画面キャプチャ + 具体施策一覧)
  • 年収交渉は内定の直前が最もレバレッジが効く(1回目は言わなかった。2回目は必ず交渉予定)
  • 「大手 or スタートアップ」は二択ではない(両方並行で選考を進めて比較するのが結論的に最速)

わたしが現在 3社並行で使っているエージェント比較へ

2回目の転職活動で実際に使っている TechGo / ミライフ / ユメキャリ 3社の比較記事はこちら。面談時間・スカウト本文・求人票濃度を実測値つきで記録しています。

3社並行比較ハブを見る →

記事内に広告を含みます。本記事はかい個人の1回目の転職活動(2023年)の体験記録です。転職成果(年収変動・面接通過率等)は個人の市場価値・職種・経験年数・タイミングによって大きく異なり、同様の結果を保証するものではありません。本サイトは比較情報の提供を行うのみで、職業紹介事業者ではありません。

📚 本記事の参考文献・出典

本記事で引用したデータの一次ソース一覧です。情報の最終確認日も併記しています。