台湾のeSIM【2026年版】
台北2泊3日・九份・夜市でSailyを使った正直レポ
連休を使って台北に2泊3日で行ってきた。九份の「千と千尋の神隠し」に似た夜景を見て、十份でランタンを飛ばして、夜市でひたすら食べる旅。eSIMを使ったのは今回が初めてではないんだけど、台湾で使うのは初めてだったので、使い心地を正直に記録した。先に答えを言うと「台湾こそeSIMが最強に合う旅行先」だと思った。
台北2泊3日なら5日3GBプランで十分すぎるほど足りる。現地SIMを探す30分より、eSIM設定の10分のほうが絶対合理的。九份・十份のどちらでもLTEがつながって、インスタのリアルタイム投稿も快適にできた。旅行コスト全体が低い台湾で通信費数百円を節約するより「時間」を大切にするほうが旅は楽しくなる。
Sailyの台湾eSIMプラン——どれを選ぶか
台湾は渡航コスト自体が低いので、通信費もできるだけ抑えたいところ。Sailyの台湾プランは価格が手頃で、2泊3日〜1週間の旅行で使いやすい選択肢が揃っている。
※価格はSailyアプリ内の表示価格(2026年4月時点)を円換算した目安です。
台湾の通信事情——九份・十份でもLTEがつながる
台湾は国土が小さくて人口が密集しているので、観光スポットはほぼ全域LTEがつながる。山岳エリアに入らない限り圏外を心配する必要はほぼない。
| エリア | 電波品質 | コメント |
|---|---|---|
| 台北市内(信義・中山・大安) | LTE / 5G 最高品質 | MRT(地下鉄)内でも全線つながる。非常に安定 |
| 九份(新北市) | LTE 良好 | 山の中腹だが問題なし。夜景写真をその場で投稿できた |
| 十份(新北市) | LTE 良好 | ランタン飛ばしスポットの周辺も安定してつながる |
| 台北MRT車内 | LTE 最高品質 | 全線でつながる。日本の地下鉄より安定している印象 |
| 高雄市内 | LTE 優秀 | MRT・市街地全域でつながる |
| 台南市内 | LTE 良好 | 観光エリアは問題なし。郊外に出るとやや弱くなる |
| 玉山・高山エリア | 圏外あり | 本格的な山岳トレッキングでは通信できないエリアも |
九份と十份について特に確認したかった人は安心してほしい。どちらも問題なくLTEがつながった。十份でランタンを飛ばすスポット(川沿いの有名な場所)からInstagramにリアルタイム投稿できた。
現地SIM(中華電信 / 台湾大哥大)との比較
桃園国際空港に着いてすぐ、SIMカード販売のカウンターがある。日本語スタッフがいる場合もあるが、価格やコスパをちゃんと比較しておきたい。
| 比較項目 | 中華電信 / 台湾大哥大 ツーリストSIM | Saily eSIM |
|---|---|---|
| 価格(5日程度) | NT$300〜500(約1,400〜2,400円) | 約750〜1,150円 |
| データ量 | 大容量(5GB〜無制限など)が多い | 1〜5GBで選べる |
| 購入タイミング | 現地空港のカウンター | 出発前に日本から購入・設定完了 |
| 設定の手間 | SIMを差し替えて設定。スタッフが手伝ってくれることも | 日本語アプリで完結 |
| 物理SIM | 必要(SIMフリー端末が必要) | 不要 |
現地SIMのほうが「安い」と思っている人が多いかもしれないけど、2泊3日程度なら価格差はeSIMのほうが有利か同等くらい。しかも「空港到着後にカウンターを探す→並ぶ→設定する」という20〜30分の時間がかかる。台湾は宿が安くて食事も安い。旅行コスト全体で見れば、SIM代の数百円節約より「到着後すぐに動ける」ことのほうが価値がある。
台北2泊3日——eSIMが活躍した具体的な場面
1日目の夜は寧夏夜市へ。「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)どこで食べるのがいいか」をその場でリサーチしながら歩けた。地図でルートを確認しつつ、気になった屋台に入れる。これが旅の楽しみ方だと思う。
2日目は九份へ。台北からバスで1時間強かかるんだけど、バス車内でも電波があったのでルートを確認しながら行けた。九份の急な石段を歩きながら、夜景をその場でInstagramに投稿。「リアルタイムで友達に見せられる」のが嬉しかった。山の中腹なのにLTEが普通につながるのは台湾のインフラの強さを感じた瞬間。
3日目は十份へ。ランタン飛ばしスポットはとても混んでいたけど、待ち時間にもスマホで時間を潰せた。ランタンが夜空に上がる瞬間の動画を即座にシェアできたのはeSIMのおかげ。
Sailyの台湾プランを確認する
5日3GBプランで約1,035円(クーポン後)。九份・十份・夜市巡りをリアルタイム投稿しながら楽しめる。
Sailyで台湾プランを見る →台湾旅行のコスト感——「SIM代節約」より「時間損失」のほうが痛い
台湾旅行は全体的にコストが低い。航空券・宿・食事すべてが手頃なので、節約志向の人にも人気がある。でも「通信代を節約しようとして現地SIM探しで30分ロスする」のは、旅の楽しみを削るだけだと思っている。
台北2泊3日の旅行コスト感(参考)
| 往復航空券 | 20,000〜40,000円(LCC利用) |
| ホテル(2泊) | 8,000〜15,000円(台北市内ビジネスホテル) |
| 食事(夜市・ローカル飯中心) | 5,000〜8,000円 |
| 観光・交通費 | 3,000〜5,000円 |
| Saily eSIM(5日3GB) | 約1,150円(クーポンで約1,035円) |
旅行コスト全体が5〜7万円規模のとき、通信費が1,000円か1,500円かの差は誤差レベル。それより「空港で30分SIM探しに使う」ほうが機会損失が大きい。台湾は「とにかく行動量を増やしたい旅行先」なので、到着即動ける状態を作ることに価値がある。
正直な良かった点・気になった点
メリット
- ✓ 桃園空港到着即つながる——SIM探し不要
- ✓ 九份・十份・夜市でLTE安定
- ✓ 現地SIMより安い場合も多い
- ✓ リアルタイム投稿・地図ナビがスムーズ
- ✓ 日本語で事前設定が完結
デメリット・注意点
- ✗ 通話機能なし(LINEの無料通話は可)
- ✗ 高山・山岳エリアは圏外あり
- ✗ eSIM非対応端末は使えない
- ✗ 大容量が必要な場合は現地SIMが有利
台北弾丸旅行のeSIM活用Tips
- Googleマップを事前にオフラインDL:台北・九份・十份エリアをオフラインで保存しておくとデータ消費を抑えられる。eSIMと組み合わせると最強。
- Uber / LINE Taxi を事前登録:eSIMがあれば到着後すぐに配車アプリが使える。九份帰りのタクシーをリアルタイムで探せる。
- 九份は夕方到着がベスト:日中は混雑しているが、夕方から提灯が灯り始めて雰囲気が増す。eSIMがあれば到着時間をリアルタイムで調整できる。
- 十份は平日がおすすめ:週末は行列が長い。日程の余裕があれば平日に訪問するのが快適。eSIMでリアルタイム混雑情報を確認しながら動くのがいい。
台湾旅行の通信はeSIMで準備完了
出発前に10分の設定で、台北到着即Googleマップが動く。九份の夜景も、十份のランタンもリアルタイムで共有できる。
Sailyでプランを確認する →よくある質問
関連ページ
📚 本記事の参考文献・出典
本記事で引用したデータの一次ソース一覧です。情報の最終確認日も併記しています。
2泊3日で使ったデータ量を後から確認したら約1.4GBだった。九份でリアルタイムInstagram投稿、十份でGoogleマップ、夜市で食べログ的なものを調べる、といった使い方。これなら1GBプランでも足りたかもしれないが、余裕のある3GBで正解だった。「ギリギリで不安になる旅」はしたくない。