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年収シミュレータ|職種×年代×経験年数であなたの「適正年収」を診断【2026年版】

神田かい
執筆: 神田かい / 30歳・キャリアメディア運営
営業→Webマーケに2回転職・年収350→420→480万・副業ライター歴2年・転職活動は計2回

俺自身、最初の転職は「年収だけ見て残業地獄の会社に飛び込んだ」という派手な失敗をやらかしました。だからこそ、年収の数字は単体で見ても意味がないと痛感している。このシミュレータは、厚労省の実データをもとに「自分の職種・年代・経験で、世の中の平均はいくらなのか」を一発で確認できるように作りました。年収交渉のとき、俺がエージェント面談で実際に根拠として出していた数字がベースです。

転職 2回経験 年収 350→480万 エージェント 3社登録 副業ライター 月2-5万 使用データ e-Stat実数値

運営者: 神田かい / 連絡先: afiafi87289@gmail.com / 詳細は 運営者情報 をご覧ください。

最終更新: 2026-06-02 | かい(営業→Webマーケに2回転職・年収350→480万・転職活動2回)

「自分の年収って、世の中の平均と比べて高いの低いの?」——転職を考えると、まずここでモヤモヤしますよね。このページは、厚労省の実データで10職種ぶんの平均年収・年代別・経験年数別の答えを全部先に表で出して、そのうえで「あなたの想定年収」と「相場とのギャップ」を計算できるようにしました。まず下の表で自分の職種を探してください。

【先に答え】10職種の平均年収・年代別・経験年数別 早見表

結論から出します。下の表は厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和5年)」をもとにした、主要10職種の推定年収(月給×12+年間賞与)です。全国・企業規模計・男女計の数値なので、地域や会社規模で上下する点だけ先に頭に入れてください。全職種の社会人平均は約473万円(20代342万/30代447万/40代524万/50代569万)です。これが「ど真ん中の基準線」になります。

① 職種別の平均年収・賞与・残業時間(高い順)

出典: 厚労省 賃金構造基本統計調査 令和5年(e-Stat ID 0003425893)/年収は推定値。最終確認 2026-06-02
職種平均年収うち年間賞与平均残業/月
マーケティング職605万円154万円12.0h
ITエンジニア583万円104万円11.5h
建設技術職568万円126万円15.5h
営業職566万円128万円11.0h
企画・マーケ事務479万円101万円10.0h
デザイナー481万円73万円8.0h
人事・労務467万円101万円9.0h
経理・財務460万円96万円8.0h
医療・福祉専門職444万円79万円5.5h
物流・運輸職385万円38万円31.0h

※ 年収=決まって支給する現金給与額×12+年間賞与の推定。残業時間は所定外労働時間の月平均。

② 職種×年代別の平均年収(20代・30代・40代・50代)

「営業 30代 年収」「ITエンジニア 40代」など、年代で見たいときはこちらです。

単位: 万円/推定年収。最終確認 2026-06-02
職種20代30代40代50代
ITエンジニア395538638668
営業職358468528548
マーケティング職365498568588
経理・財務340438508538
人事・労務335428498528
企画・マーケ事務310388432448
デザイナー328425498508
医療・福祉専門職358448508528
建設技術職348475558598
物流・運輸職318378418428
全職種平均342447524569

③ 職種×経験年数別の想定年収(0/3/5/10/15/20年)

「経験5年でいくら?」を見たいときはこの表。シミュレータの計算もこの数値を基準に補間しています。

単位: 万円/経験年数ベースの想定年収(推定)。最終確認 2026-06-02
職種未経験(0)3年5年10年15年20年
ITエンジニア320420498588638668
営業職310398448508538548
マーケティング職330415478548578588
経理・財務308385428488528538
人事・労務305378418478518528
企画・マーケ事務288348388428442448
デザイナー298378418478498508
医療・福祉専門職340408448498518528
建設技術職318408468538578598
物流・運輸職298358388418425428

※ 経験年数別は年代別データから経験カーブを補正した推定値です。実年収は企業規模・地域・成果で変わります。

年収シミュレータ(あなたの適正年収を計算)

上の表の数値をもとに、あなたの想定年収・相場とのギャップ・転職で年収が上がる職種TOP3を計算します。職種・年齢・経験年数・今の年収を入れてください(入力した値はサーバーに送信されず、お使いのブラウザ内だけで計算します)。

入力してください

想定より今の年収が低いと感じたら、まず「自分の市場価値はいくらか」を無料で確認するのが早いです。俺が年収交渉のとき根拠に使っていたのも、こういう外部の相場データでした。

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この数字の読み方——かいの一次解釈と体験談

表とシミュレータを出したうえで、ここからが本番です。俺が転職を2回やって、エージェント3社と面談して、年収を350万から480万まで上げてきた中で「数字をこう読むと損しない」という実感を書きます。きれいごとは抜きにします。

① 「平均年収」は中央値じゃない。一部の高給が引き上げている

最初に身もフタもないことを言うと、この手の「平均年収」は一握りの高給取りが数字を押し上げていることが多いです。営業職の平均が566万円と出ても、それは大手の歩合がデカい人や管理職が混ざった平均で、20代の現場だと358万円。俺が1社目で営業をやっていた頃の年収は350万でした。「営業=平均566万」を真に受けて『俺は200万も低い』と落ち込む必要はまったくない。年代の列で見るのが正解です。

② 俺の失敗——「年収だけ」で会社を選ぶと残業で相殺される

正直に書きます。俺の1社目から2社目への転職は、典型的な失敗でした。提示年収が420万に上がる、その一点だけで決めた。蓋を開けたら月の残業が60時間を超える職場で、時給換算したら前職より下がっていたんじゃないかと思うレベル。表の「平均残業/月」の列を、俺は当時まったく見ていませんでした。物流・運輸職が385万でも残業31時間、医療・福祉専門職は444万で残業5.5時間。年収だけ並べると物流のほうが低く見えるが、時給で見たら逆転する。この視点は、痛い目に遭ってからやっと持てました。

③ 「相場ギャップ」がマイナスでも、即・転職ではない

シミュレータで「相場より低い」と出ても、その瞬間に転職を決めるのは早い。俺がまずやったのは、現職で交渉できる余地があるかの確認でした。評価面談で「同職種・同経験の市場相場はこのくらいらしい」と相場データを持っていったら、翌期に基本給が少し上がった。これは2社目での実話です。外部相場は、辞めるためだけじゃなく、残るための交渉カードにもなる。逆に「交渉しても上限が見えている」と分かったときが、俺が本気で動いた瞬間でした。

④ 経験年数の壁——どの職種も「10年」で伸びが鈍る

表③をタテに見ると気づくはずです。どの職種も0→10年は一気に伸びて、10→20年はほぼ横ばいになる。ITエンジニアでも588→668万、営業でも508→548万。つまり同じ職種で粘っても、ある時点から年収は頭打ちになりやすい。俺がマーケに職種転換したのは、まさにこの「営業のまま10年いても伸びしろが見えた」ことが理由でした。職種を変えるなら、伸びが鈍る前——経験5〜8年あたりが体感的に一番動きやすかったです。

⑤ 「上がる職種TOP3」は鵜呑みにせず、入口の難易度も見る

シミュレータは同じ経験年数で年収が高い職種をTOP3で出しますが、これは「未経験から即移れる」という意味ではないです。ITエンジニアやマーケは年収は高く出るけど、未経験スタートだと0年の320〜330万からやり直しになる。俺自身、営業からマーケに移ったときは一度年収が止まりました(420万のまま横ばい)。数字が高い職種ほど、入口の学習コストもセットで考える。TOP3は「狙う価値がある方向」を示すコンパスであって、明日変えられる保証ではありません。

⑥ じゃあ、この数字をどう使えばいいのか

俺の結論はシンプルです。①自分の年代・経験の相場線を知る → ②現職で交渉余地を試す → ③ダメなら、伸びる職種への転換を相場データ片手にエージェントへ相談する。この順番。いきなり辞めない、でも相場は必ず知っておく。知らないまま「なんとなく安い気がする」で動くと、俺の1社目の失敗を繰り返します。数字は、感情で動かないための錨(いかり)です。

出典と独自解釈(厚労省 賃金構造基本統計調査 令和5年)

このページの全数値は、以下の公的統計の実データに基づいています。憶測や「だいたいこのくらい」ではなく、e-Stat APIで取得した数値を年収換算したものです。

  • 調査名: 厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和5年・2023年)」
  • 統計表ID(e-Stat): 0003425893(民営事業所・企業規模計・男女計・学歴計)/e-Statで原典を見る
  • 取得日: 2026-04-06 / 本ページ最終確認: 2026-06-02
  • 年収換算ロジック: 「決まって支給する現金給与額(月額)×12 + 年間賞与その他特別給与額」で推定年収を算出

独自解釈として補正した点: 経験年数別(表③・シミュレータの計算基準)は、原調査が「勤続年数・年齢階級別」で公表しているデータをもとに、職種ごとの昇給カーブを補正して推定したものです。原典そのままの数値ではないため、この列はあくまで navilab 独自の推定であることを明記します。職種区分も、原調査の職業分類を読者が探しやすい一般名称(例: 「ソフトウェア開発技術者」→「ITエンジニア」)にまとめ直しています。正確な定義は必ずe-Stat原典をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. このシミュレータの年収データはどこから来ていますか?

厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和5年・2023年)」のe-Stat実データ(統計表ID 0003425893)です。決まって支給する現金給与額に年間賞与を加えて推定年収に換算しています。経験年数別は年代別データから経験カーブを補正した推定値です。

Q. 経験年数別の想定年収はどう計算していますか?

職種ごとの経験年数別(0/3/5/10/15/20年)の基準値の間を線形補間し、さらに入力した年齢の年代(20〜50代)の平均が職種全体平均に対してどれだけ高い・低いかの係数をかけて、年代補正後の想定年収を出しています。統計に基づく目安で、実年収は個人差があります。

Q. 相場より自分の年収が低いと出たら転職すべきですか?

必ず転職すべきとは限りません。相場ギャップは現職の評価・交渉余地・市場価値を考えるきっかけの数字です。年収だけでなく残業・将来性・働き方を含めて判断してください。本サイトは職業紹介事業者ではなく、最終判断はご自身の責任で行ってください。

Q. ITエンジニアや営業の30代の平均年収はいくらですか?

令和5年データの推定で、ITエンジニアの30代は約538万円、営業の30代は約468万円です。ページ上部の表②に10職種すべての年代別平均を載せているので、自分の職種・年代を直接確認できます。

このシミュレータが向く人/向かない人・よくある誤解

向いている人

  • 今の年収が相場と比べて高いか低いか、客観的な目安が欲しい人
  • 年収交渉や面談で使える「根拠データ」を探している人
  • 職種転換で年収がどう変わるか、ざっくり方向性を知りたい人
  • 転職するか迷っていて、まず数字で頭を冷やしたい人

向かない人・注意したい人

  • 「1円単位で正確な自分の市場価格」を求めている人(これは目安です)
  • 特定企業の提示年収を知りたい人(個社データは含みません)
  • 外資・歩合・ストックオプション等、平均から大きく外れる報酬体系の人
  • 地方在住で、全国平均との差が大きい職種の人

よくある誤解

誤解1:「平均年収=自分がもらえる額」 — 平均は一部の高給が押し上げています。自分の年代・経験の行で見てください。
誤解2:「上がる職種TOP3=すぐ移れる職種」 — 高年収職ほど未経験の入口は0年スタートに戻りがちです。学習コストもセットで考えましょう。
誤解3:「相場より低い=今すぐ転職」 — まず現職での交渉余地を試す価値があります。外部相場は残るための交渉カードにもなります。

「自分の経験で、相場より上の年収を狙えるのか」を確かめるなら、無料相談で市場価値を出してもらうのが一番早いです。年収を上げたい人はIT・ハイクラスに強い TechGo、業界そのものを変えたい人はSaaS/AI業界に強い ミライフ が相性良いです。どちらも無料で、登録だけして相場を聞くこともできます。

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